参加施設に聞く

参加施設に聞く
▶︎ 参加施設インタビュー
vol.14 大崎市民病院
vol.13 川﨑こころ病院
vol.12 北町薬局
vol.11 原町ささき内科
vol.10 七ヶ宿健康保険診療所
vol.9 松尾けんこうクリニック
vol.8 かわむらこどもクリニック
vol.7 すずらん薬局
vol.6 JCHO 仙台病院
vol.5 かとう眼科
vol.4 東北大学病院
vol.3 村田透析クリニック
vol.2 ひかり薬局 大学病院前
vol.1 コスモ薬局
vol.2 ひかり薬局 大学病院前調剤センター様(仙台市)

 仙台市青葉区にある『ひかり薬局大学病院前調剤センター』の薬剤師・星様にお話を伺いました。東北大学病院を受診された患者さんを中心に、服薬指導前の主病名、アレルギーおよび検査内容・検査値の把握にMMWINをご活用いただいております。

 ひかり薬局様では、MMWINカードを提示された患者さんを確実にひも付けるため、フローチャートの作成や社内掲示板等によるスタッフへの周知を行い、その結果、スタッフ全員がスムーズにひも付け作業を実施できる体制を整えておられます。一方、来局される患者さんが非常に多い当局様において、ひも付け作業時間を服薬指導前に確保することは難しく、MMWINの利活用の妨げとなっていました。そこで、ひかり薬局様にご協力いただき、MMWINでは加入案内のため東北大学病院に常駐するスタッフが事前にひも付け作業を行う取り組みを2月より試験的に開始いたしました。カードには既にひかり薬局様とのひも付けが完了している目印としてシールを貼付しました。

患者さんからのカード提示後、すぐにデータを確認出来る本取り組みにメリットを感じていただいており、服薬指導前のMMWIN活用についてスタッフの皆さまへお声がけいただいております。検査内容や検査値の経過を踏まえた患者さんへの適切なアドバイスは、患者さんとの信頼関係構築にも役立つとのことです。
 2016年4月よりスタートした『かかりつけ薬剤師』制度により、患者さんの情報をよりきめ細かく、そして経過も含めて把握することの必要性を感じておられました。最近では処方せんに検査値が記載されることが増えてはいるものの、検査値1回分の情報だけでは十分と言えません。このようなことからも患者情報を時系列で確認できるMMWINの活用は服薬指導等に効果的とのことでした。実際、服用意義に疑問を感じていた患者さんに対して検査値推移を確認してアドバイスすることで服薬意義を理解してもらえたという事例もあるそうです。また、不定期で行っている管理栄養士の栄養指導結果の経過確認にもMMWINを活用いただいているそうです。

 今後は、時間がない患者さんのご負担にならないよう、更にスピーディーに情報を閲覧できる環境作りや、大学病院前が全店のモデルケースとなれるように、使い慣れた方が声を上げ、活用方法やキャンペーンを計画されているそうです。また、トレーシングレポートへのMMWIN活用など、医薬連携、薬薬連携においても活用できないか、検討されています。お忙しい中、ご協力、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

ひかり薬局 大学病院前調剤センター Data

〒980-0824 仙台市青葉区支倉町4-34
TEL:022-214-3711  FAX:022-214-3712