参加施設に聞く

参加施設に聞く
▶︎ 参加施設インタビュー
vol.14 大崎市民病院
vol.13 川﨑こころ病院
vol.12 北町薬局
vol.11 原町ささき内科
vol.10 七ヶ宿健康保険診療所
vol.9 松尾けんこうクリニック
vol.8 かわむらこどもクリニック
vol.7 すずらん薬局
vol.6 JCHO 仙台病院
vol.5 かとう眼科
vol.4 東北大学病院
vol.3 村田透析クリニック
vol.2 ひかり薬局 大学病院前
vol.1 コスモ薬局
vol.14 大崎市民病院

 大崎市民病院様では、平成27年ブース臨時開設時期を含めますと4,000人を超える加入者数となりました。平成29年1月からは毎日加入ブースを開設させていただき、患者加入の促進を図っております。 今回は、院内でMMWINの運用にご尽力いただいております、地域医療連携室係長岩渕匡志様、情報管理課係長渡邉裕樹様、主査二宮圭様にお話を伺わせていただきました。

よりスムースな治療や医療連携を期待
地域医療連携室 係長 岩渕 匡志様へインタビュー!

Q:院内ではMMWINにどのように関わっていますか?
A:(岩淵様:以下岩)昨年の診療報酬改定に伴い,脳卒中・大腿骨骨折に限らず,すべての疾患が地域連携パスの対象になりました。その中でも,心不全は高齢化に伴い今後ますます増加することが見込まれます。地域連携パスを構 築・運用することにより,地域全体で患者さんにとって安心・安全な医療を提供することができます。当院では,多職種による「ハートチーム」を立ち上げ,心不全地域連携パスの構築を検討してきました。連携する医 療機関と医療情報を共有するツールとして,MMWINを活用して地域連携パスの推進に努めていきたいと考えています。


Q:心不全地域連携パスのMMWIN運用についてお聞かせください。
A:(岩)今回,当院の心不全地域連携パス専用の項目をMMWINに構築していただきました。基本的に紙運用を想定していた地域連携診療計画書や診療情報提供書,看護サマリーをMMWINのネットワーク上でやり取りできます。 また,入退院を繰り返す患者さんについては,以前の治療歴や栄養指導,服薬指導,リハビリ指導内容といったさまざまな情報を確認することができ,よりスムースな治療や医療連携も期待できます。


Q:今後のMMWIN運用に対する思いをお聞かせください。
A:(岩)平成28年11月に宮城県地域医療構想が策定され,今後の医療を取り巻く環境が,かつてないほど大きな変化に直面しており,医療資源等が危機的状況になることが示されました。今後,医療機関相互の連携や地 域に必要な医療が不足しないような対応がより一層重要になることが想定されます。 MMWINを活用して情報を共有することにより,更なる医療連携の推進に努めていきたいと思います。そのためには多くの施設が参加されることを期待します。

情報管理課係長渡邉裕樹様、主査二宮圭様にインタビュー!

Q: 院内ではMMWINにどのように関わっていますか?
A: 県北の地域医療連携に貢献できるように,できる限りMMWINシステムを利用できる院内環境の整備(相乗端末設定や医師加入促進等)を行っております。また,各外来から依頼された患者紐付け作業等,患者加入促進に向けた取組みなども行っております。

Q: MMWIN促進についての活動をお聞かせください
A: MMWINシステムを活用する上では,病院側の利用者拡大と院内の環境整備,ならびに患者さんの同意にもとづいた加入促進が非常に大事なことと考えております。 そのため,当院では診療科長会議等を通じ医師の加入促進として9月までに130人以上の医師から申込をいただき,利用する院内の環境整備も全ての外来診察室ならびに各病棟への相乗端末設定も行っております。 また,患者さんの加入促進としては,MMWIN事務局のご協力をいただき,今年から本院2階に専用ブースを設置しています。現在の加入患者数は4000名以上となっております。

Q:今後のMMWIN運用に対する思いをお聞かせください。
A:当院における院内環境は整いつつあり,今後はMMWINシステムを活用した地域医療連携における運用構築が重要であり,多くの施設が参加されることが課題でもあると考えております。 近い将来,MMWINシステムが宮城県の地域医療連携システムとして機能することができれば,医療・介護または,医療機関・施設間・職種間等を超えた,患者さん中心の総合的なシステムになると強く感じております。

大崎市民病院 Data

〒989-6183 宮城県大崎市古川穂波三丁目8番1号
TEL:0229-23-3311