厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部発行の「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養の考え方について」という通知文において、健康管理を強化した施設の例として宮城県が紹介されました。

◆一部抜粋

(2)医療職の配置による宿泊療養施設の健康管理体制の強化

宮城県、兵庫県等では、症状が悪化するリスクが一定程度ある患者用に、医師・看護師の常駐・派遣等により健康管理を強化した施設を用意しており、患者の症状等を踏まえて入所施設を決定している 。


（出典：厚生労働省ホームページ　新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養の考え方について （https://www.mhlw.go.jp/content/000747661.pdf））