MMWIN(エムエムウィン)とは「良質な医療・介護が適切に提供される体制を確立し、県民の安心と信頼を確保するため」に宮城県や総務省・厚生労働省の復興補助金を活用し構築した情報ネットワークです。宮城県内の医療整備をすすめ、介護福祉事業発展のため、活用されることが期待されています。
　宮城県内の医療機関、介護福祉施設や保険薬局などで扱われる、診療情報や介護福祉情報などを電子化し、遠隔保存・共有することで、安全で質の高い医療や介護福祉サービスを皆様にご提供するためのシステムです。万一の災害・事故においても二度と情報を失うことなく医療介護福祉支援ができます。加入者さん中心の一貫した診療・介護の実現を支えます。

「医TVスペシャル 住み慣れた地域で自分らしく生きるために 宮城県・みんなのみやぎネットがめざすものとは」
上記リンク先映像は2017年12月16日（土）KHB東日本放送にて、放送されたものを一部分を抜粋したものになります。
(上記番組タイトルをクリックするとYoutube動画が立ち上がります。)

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• 災害など、万が一カルテが消失した場合でも遠隔保存した情報があるので安心です。
• 情報提供施設（一部病院や診療所など）での検査結果や、処方内容がわかります。
• 入院中も情報が見られますのでいつでもかかりつけ医が見守ってくれます。
• 過去の薬の処方歴やアレルギーを、薬剤師に把握してもらえます。
• 施設に入所中、病院などで診療が必要になった場合でも、生活や日常ケアの情報が正確に伝わります。